つい先ほど、御所浦から帰ってまいりました・・・・
明日も(もう今日ですが)また別の仕事が東京であったので
御所浦中学校に『閉町記念式典』の内容説明と参加の呼びかけをしに行って、帰って来て、
みんなに「無理だー無理だーもうあきらめろ、明日にしろ」と言われながら
5時半過ぎに大急ぎで御所浦を出て、
(・・・なんでいつも、ばたばたしてるんだろう。わたし。たまには落ち着いて帰りたい)
崎田さん(※先日のブログ参照)と
同じく総務課のまーちん21歳(写真を録り損ないました・・・)に
びゅんびゅん車で熊本空港まで送って送ってもらい、最終便出発一時間前に到着!
崎田さん、まーちん、ありがとうございました・・・・
ほんとうに、とても助かりました・・・
がんばって朝からバイトに行きます!(つもりです)
スカイネットはよく欠航になるので、今日も空模様がまずいし、
そしたら熊本の友人宅に泊まって朝一で帰るか、別会社か、と思っていたのですが
無事飛んでくれたので、めでたく一番安いスカイネットアジアで帰ることが出来ました。
(スカイネットのみなさまへ。どうか、がんばって存続してください。
スカイネットがなくなってしまったら、私はこんなに足しげく天草には行けません)
さて、先日途中まで書き込んだブログに立ち寄ってくださったみなさま。
すみませんでした・・・・
ほんとは、刻一刻と、いろんなことをお届けしよう!
と思ってがんばって、仕事と仕事の合間に
白亜紀資料館のインターネットの線をお借りして、書いていたんですけど
あまりにばたばたで、先に書き進めないうちに、もう次の日になって、
あっという間に東京に帰って来てしまいました。
ごめんなさい。
御所浦に行くと、行動の密度が上がって
(旅とはそういうものですが)
なかなか同時進行で追いきれなくなってしまいます。もったいない・・・
新聞記者って、すごいなあと思います。
さて。
本当は向こうにいるうちに島の説明をしたかったんですが、仕方ないです。
御所浦については今後も少しずつお話していきますが、
とりあえず、昨日の付け足しだけ。
(もう眠くて死にそうです)
御所浦は、大小18の島々から成る熊本県唯一の離島町。
そのうち人の住んでいる大きな島は
御所浦島、牧島、そして、横浦島の三つ。
御所浦島と槙島は橋で繋がっているのですが、横浦だけは、同じ町内の中でまた海に隔てられてるので、御所浦本島(行政機関など、中心組織は本島にあります)から渡るには、船に乗って行かなければなりません。
昨日の船は、その、横浦島に行く途中で撮った写真と
登場人物の紹介でした。
つづく。(またかよ!)