↑熊本・天草は御所浦の海。2007年10月7日、8時57分の写真。photo by いしまるあきこ
ちなみに10月7日は、私の両親の結婚記念日でございます。
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予定しておりました、海津賢さんとの共演は延期になり
私一人でのパフォーマンスになる可能性が高くなりました。
その場合はいつもと変わらず
ほそぼそと、わたしががんばります。
それでもよろしかったらぜひどうぞ!
7月19日(月)
“Sunny Side Songs-chapter.11-”
大黒美和子/玉井夕海/and more <opening act:木下直子>
開場 18:00/開演 18:30
前売 ¥2,300/当日 ¥2,600(1DRINK 別)
海の日なので・・・と、繰り返しておりますけれど
海の日はなんとなく毎年大切に思っている日です。
自分の名前の中に「海」という字が入っているせいでしょう。
その変なこだわりの御陰で、天草とも出逢えたのではないかと思っています。
『○○の日』というのは、過去に何かがあった「その日」を思い出す為に
記念として記された日のはずが
近年、連休にするために、いろいろ移動させられて
特にその日を示す数字そのものは曖昧になり始め
まあでも月日が流れれば、日にちなんてあってないようなものだし
別にいいのか。
とラフに思う一方、
ちょっと寂しい気持ちもしていますが
例えば『海の日』というのは
祝日化される前は、やっぱり、「ある一つの記念日」だったそうです。
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海の記念日は、1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことに因み、1941年(昭和16年)に逓信大臣村田省蔵の提唱により制定された。海の日(うみのひ)は、国民の祝日に関する法律(祝日法)では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という。 from wikipedia
調べ物を大概ウィキペディアに頼る最近の習性は、やめた方がいいよ。自分。
と、思いつつ
きっかけとして軽やかに調べられるインターネットは、やっぱりありがたいです。
天草や生月や長崎や宮﨑や今治や北海道や・・・・もっとたくさん
海を想うと、いろいろなところに繋がっていって
いろんな人の顔や家が見えますが
みなさん元気かなあ。
天草宝島観光ホームページ
生月島観光
☆海フェスタながさき〜海の祭典2010 長崎・五島列島〜