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Psalm of The Sea

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先頭を走る人

「なにを待っているの?板があるんだから、踊ればいい」。
あるタップスタジオの開校一周年記念パーティでのこと。
スタジオ内に設置された特設ステージで
踊って踊って踊りまくるボスを呆然と見ていた生徒や講師に向かって
去り際、彼が苛立たしげにマイクを持って放った一言が刺さった。

日本は彼にとって狭い場所なのだろうと思った。
そうしているのは私自身を含めた「観客」全てだ。
そう思ったら情けなくて、哀しくなった。何故わたしたちは動き出せないんだろう。
しかしどんな国であっても、先頭を走る人は孤独だ。
それでも走って行く人だけが古典になりうる。
なかなか走り出せない私達は、そんな彼らを眩しく見つめ、応援する。
応援しながらいつのまにか、自分も一緒に走り出していたいと願う。

だから先頭の人にはいつだって
振り返ることなく
きらきらと輝いていてほしいのです。
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by Yoomi_Tamai | 2009-03-31 16:05

桜が

咲いたなあ。
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by Yoomi_Tamai | 2009-03-22 01:40

色色

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さをり
琵琶湖のアメニティフォーラムに参加した際、出店していたお店で売っていて
ひとめぼれしました。
お店のお兄さんは、創設者城みさをさんのお孫さんで哲也さんという方。
シグロの『花子』も見て下さっていたり、いろいろ話しこんでしまいました。
今は私の首を暖めてくれたり、キーボードの保護をしてくれているこの布です。
たった約二十センチ幅の布なんだけれど、パワーがはちきれていて、もうわくわくする。

ちなみにその時思い出したのは、ひと月くらい前に渋谷の駅でみつけた派手なパンツ(下着のです)の作者、ホアナさんの作る色合い。
突然出現したそれはそれは派手なパンツに男の人たちは顔を赤らめ
女性達はわくわくと手に取っておりました。
Juana de Arco ホアナデアルコというお店の創立者。アルゼンチンの人で、お店はブエノスアイレスにあるそう。
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あともういっこ、お気に入りカラフルシリーズ。わはははは
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プロレスマン

随分長らく青ばかり身に付けていた私ですが
近頃、だんだんと色がたくさんの物に目が奪われるようになってきた。
春だなあ。
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by Yoomi_Tamai | 2009-03-05 23:33

見えるもの見えないもの2〜おはようにっぽん3/10〜

つい最近、ひょんなことでシグロから依頼を受け
パフォーマーとしてのお仕事でなく
映画の副音声を付けるというお仕事をやらせていただきました。
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林海象監督作品『THE CODE』
これは探偵事務所5というシリーズ物の長編で、
尾上菊之助さん演じる、暗号解読の天才・探偵507が主人公の物語。
今年5月に全国上映が決定している新作です。

字幕&副音声が付いた映画が、新作公開時から同時に公開されるという
異例な試みが注目され
その製作過程を含むいろいろな試みの模様が
3月10日(火)七時台の、NHK『おはようにっぽん』で放送されることになりました。


・・・というわけで私も登場します。
ますます意味不明な人材となってきました玉井です。

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上の写真は、先日琵琶湖のほとりで行なわれた「第3回アメニティー・ネットワーク・フォーラム」(2月20日~22日開催)の中の企画、「バリアフリー映画祭」(2月21日~3月15日)
に出席した際の、林海象監督と、脚本の徳永富彦氏。


ということで、私もスタッフとして滋賀は大津プリンスホテルに行き
実際に副音声と字幕が付いた他の作品を見たり、
トークショー「このたび制作されたバリアフリー映画のできばえは?」を聞いたり
してきました。
(毎年プリンスホテルがこのフォーラムに場所を提供してくださるのだそうです)
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これは、トークショーの模様をスケッチしてきたもの。
最近絵は描かなかったんですけど、あまりにもおもしろかったので熱が入りました。
上がトークショー登壇者のみなさんの様子で、下が、それを同時映写用にパソコンに打ち込む通訳兼タイピストのみなさん。情報量が多いので、たぶん登壇者を何人かずつ振り分けて手分けしているんだと思う。追いつかなくて誤訳になったり、ぶつぶつ独り言をぼやきながら作業している姿。

登壇者には、映画製作会社シグロプロデューサー・山上徹二郎氏や
バリアフリー研究者の福島智先生を初め、御自分自身が聴覚や視覚に障害をお持ちの研究者の方々などが選ばれ、映画を観た感想や今後の展望について数々の討論がなされました。
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『Time』誌に掲載された、福島智先生。

「目も耳も聴こえない私が、なんで映画祭に呼ばれてんのかなと思うんですけど。
 これは山上さんにはめられたか!」
と、のっけから場内を笑いの渦に巻き込んでしまう福島先生。実はこの日、字幕も副音声も脚本をまず点字化したものを朝の四時までかかって丹念に読んでくださってのトークショー参加だったことを、福島先生のお弟子さんで、一緒に副音声作業をしてくださった大河内直之先生に後から伺いました。

「でも、どう逆立ちしたってわからないものはある。言葉では説明出来ないこともいっぱいある。
 別の道、別の方法でコンテンツを模索する方がきっといい。
 いろんな壁をやぶっていくかけ橋になる方法は、ひとつじゃない。
 他の感覚にもどんどん訴えかけていく、というのは21世紀的だと思う。(福島智先生)」


初め、私は
副音声を付ける仕事なんか絶対にやりたくないと思っていました。
中途半端に関わりたくなかったから。
でも今回こうして、視覚を軸に自分が感じた映画体験を聴覚化するという作業にあたって
大河内先生や、林監督や、
弁士の佐々木さんや、音響技術者の山形さんとやりとりを重ねて行く中で
(本当に私はしつこくて、でも、めげずにみなさん付き合って下さいました・・・
 本当にありがとうございました。)
自分の細胞が相互に反応しあって高速に動き出すような感覚があり
久々に目が開いていくことにびっくりしていました。

暗号解読の探偵の物語だったせいもあるのかもしれないけれど

ようやく謎が解けようとする感じだった。

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by Yoomi_Tamai | 2009-03-03 19:37

見えるもの見えないもの

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Project Nyx
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続きはこちら。
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by Yoomi_Tamai | 2009-03-02 05:17