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Psalm of The Sea

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旅の終わり〜ホクレア号、さようなら〜

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横浜港に寄港していたホクレア号
6/22。ついに、ハワイに帰ってしまいました。

行こう行こうと思っていたのになあ、ばかだなあ・・・
実物には結局今回会いに行けなかったけれども
でもいつか、私はこの船と出会う気がします。

そうそう。
無理して横浜港に行けば行けたのに、無理しなかったってことは
きっと、出会うのは今回じゃなかったってことだ。
(自分に都合のいい解釈ばっかりする人。)

Star Navigation という言葉から繋がって知ったこの、ホクレア号のプロジェクトは
2007年夏のPsalmツアーを進めていく上で
それは全くの偶然でしたが、とても重要な存在となっていました。

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<Psalmライブの宣伝>

Psalm Special Summer Live 2007
『眠る唄、旅する舟』
出演:Psalm(Vo玉井夕海、 二十五絃箏&Vo・かりん)
日時:2007年7月20日(金)
場所:赤坂グラフィティ
開場18:30/開演19:30
前売 ¥2,000/当日 ¥2,300(1DRINK 別)


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翠川 ケイト(Vo)
◆ Paslm  玉井 夕海(Vo) かりん(二十五箏)
日時:2007年7月27日(金)
場所:南青山MANDALA
 開場18:00 開演19:00 \3,000
 * 6/1(金)より前売開始 店頭販売!

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by Yoomi_Tamai | 2007-06-24 11:54

0619 Happy birthday かりん!

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・・・といってもこれは、クリスマスケーキの写真。
2003年12月24日かりん宅にて。
このころ、彼女の家に山本監督・海津君・私の三人で押し掛けて
泊まり込みで脚本書いてました。
(でもぜんぜん書けませんでした。毎日うなってました)

2003年に御所浦に住みこんでからずっと、携帯デンワを変えておらず
そのため、いろんな写真を持ち歩いて作業しております。

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2003年11月25日、玉井家にて
椅子に座る、かりん。

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2005年3月12日、熊本の病院のベッドで跳ねるりおちゃん。
(りおちゃんとは、天草・苓北町で出会いました。)
床に座っている、かりん。

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200・・・いつだ? 御所浦で、のどかとゆうりと一緒に
化石を掘る、かりん。

このころは車はなくて、25絃箏を担いで島まで来てくれていました。


いやー。いろいろ、あったねえ。

♪Happy birth day to you~
       ♪Happy birth day to you~
              ♪Happy birth day dear かりん

                       ♪Happy birth day to〜 you~


今年はどんな年に、なるだろう。
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by Yoomi_Tamai | 2007-06-20 13:55 | Psalm

3年前の七夕など

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壊れかけの携帯電話の中に残っていたある写真。その1。


2004年11月4日アントニー・ゴームリーの、「アジアン・フィールド」展。

2004年6月26日御所浦のみやちゃん。

2004年7月7日、短冊by山本草介(映画『もんしぇん』脚本・監督)

2004年7月7日、短冊by海津研(映画『もんしぇん』脚本・イメージ設計

2004年7月7日、短冊by私。
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by Yoomi_Tamai | 2007-06-07 10:55

2007・夏の旅について。Psalm宣言文。

今日も一つ、歌が録れました。
だんだん旅の準備が整ってきています。
「このCDを一巡り聞いたら、まるで旅をしに行くような気分になれるといいな」と
みんなで話しながら作っています。

・・・さて、そろそろ旅そのもののことを
みなさんにお知らせしていこうかと思います。

何故今、私達Psalmは、旅に出ようと思ったのか。

そのことの説明になるのかどうかよくわかりませんが
このプロジェクトを進めていくにあたって二人で書いた文章を
ここに載せておきますのでもしよかったら、読んでみて下さい。

何故そうしたかったの?と周囲から尋ねられても言葉になかなか出来ず、
でももしあえて記すとしたらこんなことではないか、と
特にかりんが、一生懸命書きました。
(かりんは、言葉を書くのがとても苦手です)

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眠る唄 〜Psalm Project〜

 今から9年前。かりんという箏弾きと出会い生まれたユニットに<Psalm>という名前を付けたいと思ったのは、当時『旅の終わりの音楽』(Psalm of the journey’s end)という名の本を読んだことがきっかけでした。
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内容がどうというより、ただ、真っ黒な夜の海一面に星が瞬き、まるで宇宙のようなその海に模型の小さな客船が浮かんでいるという表紙絵が気にいって手に取った本でしたが、タイタニック号に乗り込んだ楽団員達が、沈み行く船旅の終わりに自分の内に眠る音楽と出会うというオムニバス形式のこの物語は、同じ頃、天草を舞台にした物語を描こうと映画の脚本を書き始めていた私の心に、小さな錨を降ろしました。後に『もんしぇん』と名付けられるその物語の核になっていたもの。それが<海に沈む唄>だったからです。
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「どうしてこんなにも長い年月、縁もゆかりもない天草という土地に惹かれ続けてきたのですか」と問われる度に私はとても困って、唄が聞こえたような気がしたからです、と答えて来ました。聞こえたといっても実際に幻聴が聞こえたわけではなく、ただそんな気がしただけなのですが、それだけで何故自分の心がこんなにも大きく揺さぶられたのかが分からなくて、でもそのわけを知りたくて、私はかりんや他の仲間達と共に何度も天草を訪れ多くの人々と出会い、また天草に関わる文献や映像や資料の多くに目を通し、やはりこの土地と海には多くの唄が眠り、沈黙しているのだということ、そしてその唄は、自分の心の奥底に眠っている唄と共鳴していることを、強く感じました。

<Psalm>とは、ラテン語で讃歌・賛美歌・詩編を示す言葉です。クリスチャンでもない自分たちが「賛美歌」という名前を持つのには抵抗がありましたが、もし「讃歌」であるならば、それは広い意味で「生まれてきてよかったと歌う唄」であると解釈し、そう名付けることを相棒のかりんに提案しました。自らもまた心に沈黙の唄を抱えていたかりんはその提案に賛成してくれ、いつか近い未来に自分達は、その名に連れられてもっと大きな世界にゆくことになるだろう、と語りました。

2007年夏。私達Psalmは旅に出ます。
心の唄が動き始めたことを伝えにゆくため、そして、新たな唄と出会うために。

2007年5月14日 玉井夕海

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時間を旅する舟 〜Psalm Project〜

ずっと昔、遥か遠くから姿を変えながら旅をして日本にたどり着き、なお姿を変えながら存在している「箏」という楽器が、長い長い時間を旅する舟のように、ここに居る。私や今生きている者たちを残してくれたここの土に 溶けて沈殿していった音を栄養に育って 私の前に居た。
土から生まれたのに海をしょっている。
旅することをやめた私たち農耕民族の 田んぼの泥に音もなく沈んでいった声を、ここに生きる者の声を この楽器の内に感じます。
同じ場所に 同じ時に残されたこの楽器と出会い、その音を つなげてゆく点のひとつに なれたら。この楽器が生まれた時からもっている音 が 私を引きつけているのだと思います。
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私はかつて 自分はここにいて 生きていていいですか。と 思っている子だった。
必要のない子かもしれない。。そんな大きな不安を抱えていた 幼少時代が音楽をする衝動になった。今に生きる やわらかい人々に そこにいてください。貴方を思っている人は 必ずいます。
大変だけど がんばって生きてください。きっと 素敵なことがあります。
と いいたい。 自分が一番いってほしかったことだから。
なにかが残るのか なにかが繋がるのかなんて 私は知らない。
今ここに生きていることにありがとうを言いたい。
残してもらった 今のいのちとして うたいたい。

だから 相棒 玉井夕海に Psalm という名を提案されたとき その名前に賛同しました。

2007年夏。私達Psalmは旅に出ます。
ここに残してもらった私たちの新しい唄を持って、残されたものの音と出会いに。


2007年5月16日 かりん
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by Yoomi_Tamai | 2007-06-05 04:36 | Psalm

6月から7月のPsalmライブ、速報。20070603版

だんだんとCD録音作業が進んでおります。
ともかく、まっすぐな音になればいいなあと思っていますけれども
そうこうするうちに もう六月に入ってしまいましたので
ここでライブ情報のお知らせを、今決まっている分だけさせていただきます。

日々成長を続けているPsalm。
その場所、その瞬間ごとに、変わって行きます。
さてさて。夏に向かってどんなことになっていきますやら?!

“Natural Smile #6”
玉井夕海(Psalm)/穂香〜poco〜/藤田麻衣子
日時:2007年6月15日(金)
場所:赤坂グラフィティ
開場 18:30/開演 19:30
前売 ¥2,300/当日 ¥2,800(1DRINK 別)
チケット : ぴあ(発売中)


まずは、今月。おなじみ赤坂グラフィティにて。もうすぐです!
昨年12月より玉井夕海ソロライブを続けてきましたが、旅を目前にし、
Psalmでの出演に変更です。
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Psalm Special Summer Live 2007
『眠る唄、旅する舟』
出演:Psalm(Vo玉井夕海、 二十五絃箏&Vo・かりん)
日時:2007年7月20日(金)
場所:赤坂グラフィティ
開場18:30/開演19:30
前売 ¥2,000/当日 ¥2,300(1DRINK 別)


次は、七月です。一年ぶりのワンマンライブ。
2007年に行ないます、夏の旅プレスタートのつもりですので
ぜひともみなさま、お越し下さい!
ちなみにCD の初売りは、この日になる予定です。
素敵なものがお届け出来ますように。
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翠川 ケイト(Vo)
◆ Paslm  玉井 夕海(Vo) かりん(二十五箏)
日時:2007年7月27日(金)
場所:南青山MANDALA
 開場18:00 開演19:00 \3,000
 * 6/1(金)より前売開始 店頭販売!


さてお次ぎ。
対バンですが、南青山MANDALAに初登場です。
翠川ケイトさんは、現在注目されている女性ボーカリスト。
厚みのあるライブになるのではと、今からわくわくしております。

・・・というわけで。
ますます彩りが出て来ました Psalm!
とにかくは夏の旅に向かって、勢いを付けていきたいと思っています。
あとふた月半。

がんばるぞー!!!!!
(旅の詳細については、また、また。)
yooim
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by Yoomi_Tamai | 2007-06-04 13:55 | Psalm

ちい、歌う。

天草という土地に惹かれたこと。
Psalmという名前を付けたかったこと。
もんしぇんという物語を作りたかったこと。
鬼束ちひろという人物を大事に想ったこと。

私の中でそれは
全て同じところへと繋がっています。


私にとって今日は、大事な日でした。


これほどに 透明で まっすぐで 美しい歌い手が
今、この国にどれだけいるでしょう。
ほんとうの歌を抱えた歌い手が
どれだけいるでしょう。

「声を聞いて、その人物の体以上の風景や歴史が見える人は多くないけれど、
 この娘にはそれが見えるね」と
彼女の歌い姿を見ていたあるおじさんは言いました。
おじさんは今日まで彼女を知りませんでしたが、
それは私がかつて彼女と出会いたいと思った理由と、同じでした。


マヘリア・ジャクソンの歌を初めて聞いた時
ああ、この人は光だ、と思いました。



なにをもってして彼女は光だと、私は思うのか。



人は光の中に何を見いだすのか。




2007年6月1日満月の宵から、2007年6月2日新たな物語の始まりの日に

玉井夕海
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by Yoomi_Tamai | 2007-06-02 04:34