ブログトップ

Psalm of The Sea

psalm.exblog.jp

<   2007年 01月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ポレポレ本日最終日です。


f0054757_14739.jpg


熊本県天草・龍ヶ岳町にあった、旧高戸神社。
拝殿の中から撮った写真。
今は新しい神社になっていますが
数年前、国道拡張工事の為に解体するというお話を伺い
自分たちで解体資金も出して解体するということを条件に貰い受けました。
(当時はまだシグロとは組んでおらず、三人だけで取材などしていました)

解体された廃材は、実は映画の中で使われています。
〜主人公・はる、つまり私が辿り着く入江の家と桟橋他〜
そのせいか、キクノオバ役の玉川スミ師匠曰く「何かがいる」セットになりました。

このごろ世の中は不思議なことばやりですが、
『もんしぇん』は、不思議なものに守られてようやく生まれた映画でした。

東京上映は、今日で最後になりますが
2/17からは熊本DENKI館での上映も始まります。
ゆっくり少しずつにでも、みなさんの元にこの映画を
そして、不思議な何かをお届け出来たらうれしいです。

ちなみに神社の解体作業は2003年夏のこと。

東京藝大建築科の同期生だった我が親友・楊英美
当時の同級生マル(・・・私が留年していたので、入学当時は二学年下の後輩。)
同じく藝大のデザイン科だった半田くん
岩井俊二監督の「リリイシュシュのすべて」のエキストラで双子役になった、さよ
早稲田大学平尾研究所で保存修復のアルバイトしたときに友達になったまことくんと
山本草介監督の子分の井上くん
楊さんの親友で、後に『もんしぇん』スチール担当になる、よっちゃん
武蔵野美術大学建築科に入った元タチビ生徒のちあきちゃん
それから、熊本県球磨工業高校伝統建築科の学生のみなさんと先生方に
大いなる助けをいただき、やっとのことで実行することが出来ました。

いつかその時の詳しいことも書きたいと思っていますが
なにぶんこの『もんしぇん』。
起きたことが半端ではなくたくさんあるので
なかなか一気にお伝えすることが出来ません。

けれどもどれも、
何かに諦めそうになったとき思い出すといつも勇気をくれる出来事です。

映画同様、そんなお話も少しずつ
終わらぬ旅を続けながら、お伝えして行けたらと思います。

最後になりましたが
ポレポレにおいでくださった、多くのみなさん。
大切なお時間と、お金を割いて『もんしぇん』を観て下さったこと
ほんとうに ありがとうございました。

今日は確かにまた一つの節目ではありますが
まだまだがんばっていきます。
懲りずにまたぜひ、このページにも遊びにいらしてください。

今日26日最終日は、私も出来る限り劇場におります。
一人でも多くの方とお話出来たら幸いです。

お待ちしております!
yoomi
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-26 02:29

『もんしぇん』あと、3日!

f0054757_11565270.jpg

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-24 12:08

わああい!

f0054757_11361813.jpg

f0054757_11361873.jpg

垂れ幕が掛かりましたー!
やたー!

東中野駅ホームにて、実況中継。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-23 11:36

垂れ幕作りました!!!

f0054757_2104100.jpg
f0054757_2102851.jpg
f0054757_2104151.jpg

いまさらですが、やっぱり垂れ幕作りました。
総武線・中央線に御乗車の皆様!
JR 東中野駅ホームから見えますのでぜひ探してみてください!
(たぶん今日22日の夕方くらいからかかると思います)
もっと早くに決断すればよかったのだけど
二週間しか上映しないのにわざわざ作ってももったいないかなあと思って
一度は諦めたのです。でも、
ポレポレで映画を上映するときには垂れ幕かけるんだ!」というのが
ポレポレ東中野が以前、<東中野BOX>という名前の映画館だった頃から
実はささやかな夢だったことを思い出し
思い切って無理をお願いいたしましたところ、映画館の方もシグロのみなさんも
「じゃあやったらいいさ」と言ってくださったので
今更ではありますが、やっぱり作ることにしました。
(※ポレポレ東中野で上映する映画の多くは、垂れ幕を作って壁にかけます)
f0054757_364846.jpg

もう業者に発注している時間もないので、
先月ポレポレ東中野で上映しておりました、同じくシグロ製作の
ドキュメンタリー映画『エドワード・サイード〜OUT OF PLACE』の垂れ幕をいただいて
その上に塗り重ねることにしました。
↑上記の作品は、第61回毎日映画コンクール「ドキュメンタリー映画賞受賞しました!
私もようやく最終日に観に行きましたが、背筋が伸びて世界の見え方の変わる映画です。

〜昨日と今日は舞台挨拶があったので、昼から始めた作業を一時中断。ポレポレへ〜

f0054757_2114925.jpg


舞台挨拶が終わって早々に着替え、作業に復帰。
どちらも髪の毛が短く、格好もばっちいですが
一人はイメージ設計の海津研で、もう一方が私です。
(ちなみにリーダーは海津画伯です)
f0054757_212299.jpg

↑足は、海津画伯。

よし!完成!明日のよき時刻から垂れ幕かけてもらいますので
あと数日で終わってしまいますが、みなさん!
よろしかったらぜひ、ポレポレ東中野へ!
映画『もんしぇん』絶賛上映中!
ついでにモニターツアーも募集中です!
yoomi
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-22 03:20

「もんしぇん」撮影地モニターツアー参加者大募集!

先着、あと8名!!!急いで!!!

私の親友・楊英美(ようえいみ)率いる若手アーティストの集い?「またたび」
御所浦有志大人たちが集まって出来た、町つくり集団「あらよっこいしょ! 」
そして彼らとの協力体制の元<島の自給自足>の可能性を考えて
企画・実行をするという新しいグループ
ビオアイランドネットワークが発足して約7ヶ月。
現在「御所浦100年計画」なるものを掲げみんなでいろいろ計画を立てている・・・と
ここまでは聞いていたのですが、なんと!
さっき楊さんから「今御所浦なんだけどね」と電話がかかってきて、依頼を受けました。
というわけでとにかく情報を載せます。
(楊さんは国から補助金を受けているお蔭で「仕事として」毎月御所浦に行ってます)

格安ツアーです!すごい!私が行きたい・・・

yoomi
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
f0054757_15242256.jpg

もんしぇんが生まれた天草の海。はるが出会ったこの穏やかな海を旅してみませんか。
映画の撮影地となった御所浦島で「アコヤ島」や「芳の浦」を巡り、島の人と語らい、
民泊を通し、天草の海にある御所浦という島そのものを感じて下さい。
また御所浦ではむかし「舟隠し」という入り江から「芳の浦」までの古道がありました。
ツアーはその古道を復活させるためのプロジェクトも含まれています。
御所浦で、もうひとつの物語を体験してみませんか。


もんしぇん撮影地ツアー ——舟隠しから芳の浦の古道——

■開催日時   2007年2月16日(金)〜19日(月)3泊4日
■締め切り   2月10日
■募集定員   8名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■申し込み方法 下記連絡先に詳細をお問い合わせの上、お申し込みください。
※このツアーは現在御所浦町にて行われている「100 年続く御所浦計画」
 としてビオアイランドネットワークが行うモニターツアーです。そのた
 めツアー料金は特別に安く設定されています。ツアー参加者は感想なら
 びにアンケートに協力いただきます。
■料金     30,000 円( 航空チケット代込み)
■日程(予定) 16(金)羽田空港集合・11時頃羽田空港発・御所浦で民泊(※)
17(土)古道から芳の浦へ・島民との昼食・民泊先で夕食 
18(日)アコヤ島へ・島民との昼食・海を周遊・民泊先で夕食
19(月)御所浦発・15時頃羽田空港着
   ※民泊=島に住む方の家に泊めていただきます

問い合わせ、お申し込みは
アイランドツーリズム協議会事務局内
「ビオアイランドネットワーク」
TEL/FAX 0969-67-1080
bio.island.network@gmail.com

http://bioisland.exblog.jp

協力会社株式会社アーバネットプロデュース(旅行代理店) 
御所浦ホームページ[御所浦.net] http://www.goshoura.net

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.
ちなみに下記は、2006年6月25日東京海洋大学 85周年記念会館にて行われた、
ビオアイランドネットワーク第1回シンポジウムに際して『熊本県天草市の御所浦島で映画「もんしぇん」(今夏8月19日より東京・上野一角座にて公開決定)を制作した人』として、我らがプロデューサー・山上徹二郎氏シグロ代表が、プログラムに添えた言葉です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕は九州熊本の人吉出身、みんなに出身地を言うと山育ちと思われる。だけど所詮日本は大陸に張り出した朝鮮半島の先にある離れ小島であり、南から見れば黒潮の流れの先に位置する吹き溜まりの島である。つまり地球的な視点で見れば、辺境の地ということになる。実はこのことが、稀有で優れた文化を生み出してきたとみることができる。残念ながら大国主義が好きな今の日本は、自らの身体を長く支え続けてきた辺境の島々などの地方を切り捨てながら、自らは東の大国の51州目になりたいと思っているように映る。まあ嗤える逆説ではある。生産や情報や表現を、もう一度積極的に辺境から組み直していくような歴史を始めることができれば、希望は開かれていると思う。

山上徹二郎(シグロ代表/映画プロデューサー)

f0054757_1458823.jpg

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-18 15:36 | 天草&『もんしぇん』

いっぱいいっぱいのうちに、迎・新春アンコール初日!

f0054757_1624739.jpg

あれれれれ
毎日『もんしぇん写真館』開催のつもりが・・・とほほ。だめだなあ。
最近、パフォーマーモードなのか
事務的なことを同時進行するのが非常に困難な頭になってるようです。
(『music tide』出演の模様はこちらで垣間見ることが出来ます!『もんしぇん』のことも話してます)
少しづつでも、今まで起きた大切なこと、今起きていることをお伝えしていきますので
諦めずに訪れて下さったらうれしいです。
f0054757_2301133.jpg

・・・というわけで、まずは新春アンコール上映初日について。
始まりました『もんしぇん』 atポレポレ東中野!
f0054757_2273078.jpg

今回は一角座とまた違う角度から『もんしぇん』を切っていこうということで
共同脚本及びイメージ設計の<『海津研が描く昆虫の世界』水彩画展>を同時開催。
1月13日初日には記念として
海津研×田島征三氏(絵本作家)特別トークショーと
年初めのささやかなパーティを開きました。
f0054757_1861836.jpg

(写真は、田島さんの絵本『ぐうぐうぐう』。海津君のおすすめです)

f0054757_1825235.jpg

田島さんは双子の絵本作家で、以前『絵の中のぼくの村』という東陽一監督作品で、
シグロとの出会いが始まった方です。
「たくさん恥をかいてきた先輩」として私たち三人に引き合わせたい、という
シグロ社長で『もんしぇん』のプロデューサー、山上徹二郎氏の老婆心により
トークショーの運びとなりました。
f0054757_22458100.jpg


アンコール上映だというのに
パーティにはスタッフやキャストを始め、縁のある方々や、そのご友人など
多くの方にお集りいただきました。

f0054757_17422758.jpg

この物語の軸になっています、ちい役であり、Psalmバイオリン・松尾嘉子さん。

f0054757_17432630.jpg

(写真:左端)かぼちゃの煮物を作ってくれるおばあちゃん「志乃」役・神田時枝さん。
(写真:右端)「金の蔵と書いて金蔵と申します」の台詞が印象的な「金蔵」役、
今野鶏三さん。

f0054757_17503088.jpg

物語中盤に、不思議な船と共に登場する「政男」役・沼田康弘さん。
(写真左:ピンクの帽子「キヨ」役・松崎トヨコさん、右:森枝トラエさん。
 後ろが沼田さん)

それぞれ、試写会を含めたらもう三回以上は映画をご覧いただいておりますのに
「もんしぇんの集いは同窓会だからね!」と、時間を割いて来て下さいました。

そして、スーパー助監督の岡秀樹さん。
(私カメラ持ってないので、写真が手元にないのです・・・手に入ったらアップします)
NHKの現場でお忙しい中、チョコレートの箱を持って来て下さいました。
あまりの忙しさに実は『もんしぇん』をずっと観る機会がなく、この日が初めて。
「ああ、やっとこの日が来たよ」と嬉しそうにパーティにも顔を出して下さいました。

f0054757_1803168.jpg

それからPsalmの大事な片割れ、25絃箏奏者・かりん

f0054757_2349256.jpg

電子音担当・山本抗ちゃん。(山本草介監督の実弟)

f0054757_17545355.jpg

<棺船 ひつぎぶね>を作ってくれた木彫家・阿部麻海さん

f0054757_19451255.jpg

『もんしぇん』公式ホームページを作ってくださった、山本武さん。
(写真:右)

それから他にも、タチビ建築科主任の岡田先生
司法家で時々Psalmマネージャーの吉田くん
友人の結婚式で出会い、赤坂グラフィティを紹介してくれたロビーさん
一角座以降記録写真を撮ってくださっているカメラマンmasaさん
mF247スタッフの池田さんと、親友で歌い手のきょうこさん
『musi tide』製作担当の石田さん
KDDIイベント立ち上げなど企ててくれた阿井くん
島繋がりで知り合ったかおりちゃんとその仲間たち
もちろん、現在『もんしぇん』宣伝隊長のいしまると、そのお姉さん
幼稚園からのお付き合い、雑貨屋「間・KoSumi」オーナー・矢野ルリ子さん
バレエの先生の旦那様でバレリーノの森パパ
中学校の時清里のキャンプで出会った、梅ちゃんとパートナーさんは新潟から
幼なじみのお父ちゃんで元国会議員(浪人中)の若井康彦さんの娘、千夏ちゃんとママ

・・・などなど
久しぶりの方やそうでないかた、初めての方など
たくさんのたくさんの方々の姿があったのですが
(改めて、『もんしぇん』を抱えて来た時間の長さを感じました)
その中に、大事な友人でミュージシャンの鬼束ちひろさんの姿もありました。

そのことを知ってというわけでは、まったくなかったのですが
「鬼束さんと縁のある『もんしぇん』を、とにかくは観に行きましょう!」と
集って下さった一部のファンのみなさんが初日に訪れて下さり
偶然、本人と出会うこととなりました。

私は実はそれを心配して最初、彼女を招待するのをためらったのですが
本人は「なんで心配するの?それはありがたいことだよ」と不思議そうにやってきて
遠く、福岡や北海道からも訪れてくれたみなさんに、ご挨拶をしておりました。
本当はこれについては書かないつもりだったんですけれど
鬼束本人としては、スタッフやキャストのみんなに会いたい!というのと同時に
少しでも『もんしぇん』の応援になればということと
ファンのみなさんへの感謝を伝えるために出て来てくれたことだったので
少し、触れることにしました。

f0054757_18442489.jpg

何故鬼束ちひろがこの映画に関わっているのか、ということに関しては
幾つか書いたと思いますが、一つ補足します。
<ちい>という存在を描いてくるにあたって
鬼束さんの声や存在、そして音楽をじっと見つめてきました。
そうしながらこの物語を詰めていった末に辿り着いたのは
漆黒の闇を抱える存在であると共に、「母性」の象徴としての<ちい>でした。

映画の中で<ちい>を演じてくださっているのは、バイオリン弾きの松尾嘉子さんです。
「お芝居もやったことのない私が、どうして?」と初めは躊躇された松尾さんでしたが
それでも強くお願いをしたのは
彼女がバイオリンを弾く姿の向こうに、大きな海のような闇と母性があったからです。
この人の体がないとこの映画は成立しないと、何故か直感で思いました。
松尾さんが長崎の海沿いで生まれた方だったということは、その後、知りました。

<ちい>には、そもそも形がありませんでした。
そこに形を与えるということは、ひどく困難でした。
しかし、何もそれは一つでなくたっていいんじゃないか?と
今は思います。

<ちい>と出会うために、わたしはずっと歩いて来ました。
でも本当はそれは、どこでもなく、自分の中に存在していました。
それだからでしょう。
松尾さんと引合ったのも、鬼束さんと引合ったのも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お花は、映画を観に来てくださった鬼束ファンのみなさんからいただきました。
せっかく本人が来るのですから、ご本人に差し上げてくださいと申し上げたら
「今日は『もんしぇん』を観に来たのです。受け取ってください」と言われました。
とても、うれしかったです。
この場をお借りしてもう一度お礼を申し上げたいと思います。
そして・・・ごめんなさい。私はみなさんを多少なりとも警戒しておりました。
それは友人を守るために必要な警戒心であったことを、どうぞご理解ください。

『もんしぇん』を観たい、と思ってくださる理由は様々でかまいません。
とにかく『もんしぇん』を通じて、大きな繋がりが生まれていったなら
こんなにうれしいことはありません。

この映画は、多くの方々との出会いと信頼によって
ようやく生まれてまいりました。

私たちの使命は、そのことを一人でも多くの方にお伝えすることです。

お忙しい中、おいでくださったみなさま
本当にありがとうございました。
私はあまりたくさん映画を観に行く方ではないので
時間とお金をかけて来て下さったこと、とても大きなことだと思っています。

アンコール上映
初めての方も、もうご覧になった方も
お時間許す限りで結構です。
どうぞ観にいらしてください。
心より、お願いいたします。

玉井夕海
f0054757_16242126.jpg

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-15 20:29

「もんしぇん写真展」の、合間に。代官山。

f0054757_102499.jpg

ひゃー!
本日23時より、『music tide』という番組に、Psalm 出していただいておりました。
かりんと私は、反省しまくってしょんぼりしていたのですが
番組を見た方々からメッセージが寄せられ、ちょっとほっとしました・・・。
我が家ではBS -iが映らないのでまだ見ていませんが
とにかく二人とも、めげずに精進していきます。
E.A.U.スタッフのみなさん、ありがとうございました!

そしてハービーさん。

10年ぶりの再会、嬉しかったです。

がんばります!

(もしよろしかったらハービー山口さんの写真集、『代官山17番地』をご覧下さい。本の真ん中くらいに、私がいます。それは通りすがりの出会いでした。)

今日は、『music tide』収録場所でした赤坂グラフィティにて、一人ライブやります。
ピアノがうまく弾けますように・・・。

☆“Natural Smill#1”玉井夕海(Psalm)/珈生/円/etc
1/11(木)鏡開きの日。
赤坂グラフィティ03-3586-1970にてソロライブ。(対バンです)
開場 18:30/開演 19:00 前売 ¥2,000/当日 ¥2,300(1DRINK 別)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆映画『もんしぇん』アンコール上映は
新春1/13(土)〜26(金)よりポレポレ東中野にて!
同時開催:もんしぇんの脚本・イメージ設計「海津研が描く昆虫の世界」水彩画展やります!


ちなみに。高橋克典さんとハービーさんも仲の良いお友達だったことが判明。
おおお!なぜかうれしくなった玉井でした。

☆『ALWAYS’ MUSIC』にも、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(俳優:高橋克典さんが司会の、BS朝日&GAOの恊働プロジェクト)
毎週土曜22:00〜22:30、再放送は初回放送の翌週水曜23:00〜23:30
詳しい放送日は未定。二月の二週目以降になります。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-11 01:24 | Psalm

ポレポレまであと4日!

f0054757_3114517.jpg

↑生月の海。漁民センター前の港より。
 この日は風がなかったので穏やかですが、いつもはすごく波が荒いのです。
 なにせ生月は、強風日本第三位を記録している島なのです!
(以下撮影者:吉田和雅)


残すところあと四日となりました。映画『もんしぇん』東京アンコール上映。
というわけで、数日前から試みております<もんしぇん写真館>です。
今日から数日は、2006年3月に行いました長崎県生月島上映会の模様をお届けします。
f0054757_2572294.jpg

↑生月町漁民センター上映会の為の下見。
 左から、山本監督、私、金子神主さん、かりん。
 金子神主さんは、もんしぇん生月上映委員会の委員で、町起こしメンバー。
 生月・「島の館」館長
 職業が神主さん且つPTA 会長(元?)なので詳しくは書けませんが(!)
 私の短い人生で一番衝撃的な神主さんです。
 生月島唯一の町民劇団「ノミの心臓」(現在活動休止中)演出家。時々、俳優?

映画『もんしぇん』の撮影地となりましたのは、
熊本県・天草の、主に御所浦という離島町だったのですが
(御所浦には2003年4月から11月まで玉井が、2004年4月から9月まで山本監督が
 脚本準備のために住んでいたこともありました。)

実は同じ九州の地にもうひとつ、縁の深い大事な土地<生月島>があります。
f0054757_382216.jpg

↑魚市場の屋根。生月町漁民センターは、この後ろの白い建物の中にある。

「月が生まれると書く」島があって・・・という台詞も出て来ますが
生月島は、『もんしぇん』の中で私が演じました主人公・小林はるの出身地という設定で
撮影に入るぎりぎり確か半年くらい前まで存在した、幻のロケ地です。
<生月>という島の名前の由来はいろいろあって
月が生まれる・・・という話は、実は台詞を書いた私たちの勝手なこじつけですが
でも、この島にとって月は大いなる存在です。

f0054757_30226.jpg

↑生月を初めて訪れて以来、泊まる場所やお風呂やご飯を提供してくださる大恩人。
 川淵洋海さん。生月のお父さんです。島中の牛乳やジュースの卸業をなさってます。
 私も川淵さんも名前の中に海があると知り、それだけでお互いに嬉しくなりました。
 

長崎県の中でも最も西の地区にあるこの島に、初めて来るきかっけとなったのは
2000年10月号『芸術新潮』でした。

脚本を書き始めた当初、天草という土地から紡ぐ物語の鍵として
隠れキリシタンの歴史から逃れることは出来ないと
東京にいる間も、天草や隠れキリシタンに関わる本や資料を見つけては情報交換をしていた我々のアンテナに、大浦天主堂が表紙の、長崎のキリシタン信仰について書かれたその特集号もありました。

f0054757_2582479.jpg

↑ここに映写機を置いて、反対側にスクリーンを置こうということになった。
 
その特集号を持って、天草へ出掛けて行き
(天草は熊本県です。天草四郎の乱は「島原の乱」とも言うのでややこしいですが、
 四郎は熊本の人で、信徒を引き連れて長崎の島原に北上しました)
まずは天草の史跡や資料館を回って歩いたところ、
天草・有明にある、サンタマリア館という小さな私営の資料館と出会いました。

あちこちに歴史民族資料館がある天草でしたが
その中でもサンタマリア館の収蔵品はどれも、不思議と引力を持ったものでした。
それが本物かまがい物かなどということは分かりません。
ただ、浜崎さんというご高齢の館長さんから溢れ出る熱は尋常でなく、あまりに熱のこもった隠れキリシタン論をお話して下さったので、こちらも、なぜ天草に惹かれるのかもよくわからないのだがとにかく自分たちは天草を舞台にした映画を作りたくてここに来たのだということ、その為に天草の歴史や風土を知りたいのだということ、そのうちの一つに隠れキリシタンの歴史があってサンタマリア館を訪れたのだということをお話しました。


ひとしきりお話すると、じっと黙って聞いていた浜崎館長は言いました。
「それなら、ぜひ生月島に行きなさい。
 あそこにはまだ、隠れキリシタンの信仰を続ける人がおられます。
きっといい出会いがありますよ」

・・・生月って、もしかしたらこの本に載っていたこの島ですか?
と、持っていた本のページを開くと、勢い良く海に飛び込む子ども達の写真と共に
深く祈りを捧げる羽織袴の老人達を映した白黒写真がありました。

私たちは予定を延ばし
天草から北上して、長崎は生月島へ向かうことを決めました。

f0054757_3162334.jpg

↑生月上映会第2ポイント生月島・山田カトリック教会。(生月では、三カ所で上映。)
1912年に、鉄川与助の手により建立。 『もんしぇん』の主人公・はるは、幼なじみで神父・朔のいる、この教会に、母と共に通っていたという設定があった頃は、ここで撮影するシーンもかなり克明に描いていました。

f0054757_35683.jpg

↑左端・映写技師さん登場。
 その隣・金子神主さんと、辻原神父さまも一緒に映写機を運び込みます。


☆『music tide』に、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(製作:Atelier E.A.U. ナビゲーター:ハービー山口)

2007年1月10日(水)(テレビ)BS-I 23:00〜23:54

☆“Natural Smill#1”玉井夕海(Psalm)/珈生/円/etc
1/11(木)鏡開きの日。
赤坂グラフィティ03-3586-1970にてソロライブ。(対バンです)
開場 18:30/開演 19:00 前売 ¥2,000/当日 ¥2,300(1DRINK 別)

☆映画『もんしぇん』アンコール上映は
新春1/13(土)〜26(金)よりポレポレ東中野にて!
同時開催:もんしぇんの脚本・イメージ設計「海津研が描く昆虫の世界」水彩画展やります!


☆『ALWAYS’ MUSIC』にも、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(俳優:高橋克典さんが司会の、BS朝日&GAOの恊働プロジェクト)
毎週土曜22:00〜22:30、再放送は初回放送の翌週水曜23:00〜23:30
詳しい放送日は未定。二月の二週目以降になります。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-09 03:18

東京・アンコール上映まで、あと7日!

f0054757_374918.jpg


2006年3月、長崎県生月島特別上映会の時。大バエ灯台にて。
写っているのはPsalmの片割れ・かりん。

ちなみに生月は映画『もんしぇん』の主人公:はるの出身地という設定。

☆映画『もんしぇん』アンコール上映は
新春1/13(土)〜26(金)よりポレポレ東中野にて!
同時開催:もんしぇんの脚本・イメージ設計「海津研が描く昆虫の世界」水彩画展やります!


☆『music tide』に、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(製作:Atelier E.A.U. ナビゲーター:ハービー山口)

2007年1月7日 (日)αステーション(ラジオ)25:30〜26:00
2007年1月8日 (月)LOVE FM(ラジオ)24:00〜25:00
2007年1月10日(水)(テレビ)BS-I 23:00〜23:54

☆“Natural Smill#1”玉井夕海(Psalm)/珈生/円/etc
1/11(木)鏡開きの日。
赤坂グラフィティ03-3586-1970にてソロライブ。(対バンです)
開場 18:30/開演 19:00 前売 ¥2,000/当日 ¥2,300(1DRINK 別)

☆『ALWAYS’ MUSIC』にも、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(俳優:高橋克典さんが司会の、BS朝日&GAOの恊働プロジェクト)
毎週土曜22:00〜22:30、再放送は初回放送の翌週水曜23:00〜23:30
詳しい放送日は未定。二月の二週目以降になります。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-06 03:30

ポレポレ東中野公開まで、あと10日!

f0054757_153537.jpg


東京国立博物館敷地内映画館<一角座>
9/10、少し離れた東京藝大はお祭り騒ぎで、サンバの太鼓も聞こえて来ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あけましておめでとうございます。いよいよ、2007年がやってまいりました。
早くももう1月4日。
ほんとは初日の出が出て来る前によし書こう!と思って
一度寝たのを起き出して書いていたのですけども
眠気に襲われて、新年早々あっさり挫折してしまいました。

f0054757_235967.jpg


一角座内部。とても座りやすい椅子でした。
フィルムの投影する角度にこだわった結果
単館映画館では日本一の天井高だとか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっという間に、ポレポレ東中野でのアンコール上映まであと10日。
(ライブまではあと一週間です。ぎやあああ)

というわけで、いろいろあった2006年を振り返りながらちょっとづつ
『勝手にもんしぇん写真館2006〜タマイセレクション〜』を
お送りしたいと思います。

いやはや。
本当にいろいろありました。

「どうせいつかは何もかも消えてしまうのだ」と思うとつい
記録することに執着がなくなってしまうのですが
『もんしぇん』にまつわる記録は、何故か
目撃したものをお届けする義務があるような気がしたので
いろんな方々のお力で、節目のたびに記録をしていただきました。
(時に、自分で残したものもあります。)

・・・続く。

f0054757_219161.jpg


一角座の映写機から投影される『もんしぇん』の光。
2005年の五月の光(撮影時)が焼き付けられたフィルムの中で止まっていたものたちが
動き出します。

☆映画『もんしぇん』アンコール上映は
新春1/13(土)〜26(金)よりポレポレ東中野にて!
同時開催:もんしぇんの脚本・イメージ設計「海津研が描く昆虫の世界」水彩画展やります!


☆『music tide』に、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(製作:Atelier E.A.U. ナビゲーター:ハービー山口)

2007年1月7日 (日)αステーション(ラジオ)25:30〜26:00
2007年1月8日 (月)LOVE FM(ラジオ)24:00〜25:00
2007年1月10日(水)(テレビ)BS-I 23:00〜23:54

☆“Natural Smill#1”玉井夕海(Psalm)/珈生/円/etc
1/11(木)鏡開きの日。
赤坂グラフィティ03-3586-1970にてソロライブ。(対バンです)
開場 18:30/開演 19:00 前売 ¥2,000/当日 ¥2,300(1DRINK 別)



☆『ALWAYS’ MUSIC』にも、Psalm(玉井夕海&かりん)登場
(俳優:高橋克典さんが司会の、BS朝日&GAOの恊働プロジェクト)
毎週土曜22:00〜22:30、再放送は初回放送の翌週水曜23:00〜23:30
詳しい放送日は未定。二月の二週目以降になります。


[PR]
by Yoomi_Tamai | 2007-01-04 02:53