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Psalm of The Sea

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きょうは

一角座とお別れをする日です

みなさんぜひ いらしてください


yoomi
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by Yoomi_Tamai | 2006-09-29 11:02

「ぜんぜん毎日じゃないじゃん!」

・・・・すみません。

毎日書くぞ!
と、宣言して早くも挫折・・・はしてないけど
時間って流れるのが早くて、
24時間がほんとに一区切りなのかなあ・・・

とかなんとか。
・・・はい。ごめんなさい。
いい訳です。

でも!イメージ設計の海津研と一緒に三日間回って
東京都内の主に単館映画館は全部に
チラシを配って来ましたー!
やったー!

いやあ、おもしろかったなあ。
もっと早くにやればよかった。
「大変そうだしなあ」と思って、シグロの皆さんのお言葉にすっかり甘えてしまい
最初はそれぞれの映画館に配送していただいたのですけれども

やっぱり、直接にお会いするというのは大事です。

どんな方が受付にいらっしゃるのかとか、どんな場所にある映画館が分かると
俄然イメージが膨らむし
(手分けしたので全部は見れなかったですけど、でも
 今まで自分では行かなかった場所にも随分入りました)
それはきっと、映画館の側も同じではないかなあと思いました。

だって、どんなに心を込めて作っても
それは映画館の方々にとっては One of them なんですから。
いちいちチラシやその上映期間のチェックする暇はないし、
大体、顔の見えない相手の商品に愛情を持つのは難しいのではないだろうか。

・・・とはいえ、じゃああんたは今後もそうやっていけるのか?
と言うと、それは、したくても出来なくなるのかもしれないし
それでは広がりきれないのかもしれない。
わからないです。
でも、直接手渡すのが私はすきなので
例え将来どんなに大物になっても!
(なるのかなあ)
出来るところはやりたい。
非効率でも。

少し話は変わりますが、先日『もんしぇん』を観に来てくださった飯田橋ギンレイホール支配人の塩見さんから
「もんしぇん、ってどういう意味なんですか?知りたくてパンフレットを買ったのに書いてない」
と、いつものように聞かれ、それはかくかくしかじかです
と、お答えしたのですが
では何故あなたたちはそれをチラシにもパンフレットにも書かないのだ?とおっしゃるので
それは、書かないことによってこうしてコミュニケーションが生まれることを
楽しんでいるからですと申し上げたら、
「分かるけど、でもそれではなかなか広がらないわよ。
 宣伝はとにかく一人でも多くの人に知ってもらうことが大事なのです。
 自分の出会う人たちだけでなくね」と。

それはそうなのですが

といって、文字化してしまうと
その形の(例えば400字ならそれだけの)説明パッケージになってしまうことに
抵抗があったことがまず一つ。
同じ物語でも、伝えるシチュエーションによって形は変化します。
使う単語も、説明の長さも、リズムも。

そしてもう一つは、これは理想で
その、私たちが直接お伝えしたその理由が
伝えられたその人の体や声を通してまた別の人に伝わっていくことでもし
結果的にたくさんのみなさんに伝えられたなら
それはちゃんと、それぞれが直接繋がっている、という証だと
思ったから。

それが見えたら、すごく私は
きっとこの世界を生きて行くのに、安心出来る

そう思ったのです。


そこまで同じような理由だったかは分かりませんが
最終的に宣伝の段階で
『もんしぇん』という言葉の語源については触れないということを決めたのは
宣伝のちなっちゃんでした。

それは、すごく嬉しかった。

「もんしぇんってどういう意味ですか、って聞かれたいから
 書かないよ」

と、ちなっちゃんは言いました。
それは私は、賛否両論あると思いますが、すごく感謝をしています。

そのことによってかなりみなさん混乱なさっていると思いますが
理由は残念ながら方言辞書にも載っていないし、google検索しても見つからないので
どこかのどなたかから伝え聞いて下さい。
もちろん私たち制作者にも聞いて下さい。

私たちは、結構な確率で一角座周辺にいます。

見つけたら掴まえて、聞いて下さい。
お待ちしています!
映画『もんしぇん』29日(金)一角座上映ラストまで、あと7日!
注:25(月)は休館です。
yoomi
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Psalmよりお知らせ>
エンディングテーマ曲「脈動変光星」はmF247にて
絶賛無料ダウンロード中!
現在10位か9位をうろちょろしてます。


サウンドトラックCDは、一角座でのみの販売です。
残り少ないのでお早めにお求め下さい。
CDが欲しいぞーという方、ぜひ一角座へ!

映画『もんしぇん』サウンドトラック:Psalm
¥2000 也
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by Yoomi_Tamai | 2006-09-22 11:57

最後の悪あがき

私は、世間にとんとうとい人間です。
多すぎる情報を目にすると「ああ、多い・・・」と思っただけでブレーカーが落ちて
それらが目に入らなくなってしまいます。
欠陥人間だなあといつも反省して、一生懸命世界を見ようとするのですが
あまりに情報が多すぎて、やっぱり挫折します。

とにかくこの東京には情報が溢れていて
『もんしぇん』なんて映画の存在は、あっさり雑踏に飲み込まれて
このままではあったのになかったことになってしまうかもしれない
・・・と、上映終了まで10日に迫ってますます危機感を感じ
チラシを持って街に出掛けました。

今までもみんなで手分けをして配り歩いていたのですが
歩いてみるとこの街はとても大きくて
なかなかいろんなところまで行けず、疲れてしゅんとして、その度に
もうやれることはやったよね・・・と仲間達に強引に同意させて楽をしよう
としている自分に腹が立ったので
あとちょっとで終わるからってだらけるなー がんばれえー 
と お尻を叩き、再度いろいろ配って回っております。
チケットも売らなくちゃ。
ああああ みなさんどうか、来て下さい!
一角座は本当に素敵なところなんです!
もんしぇんは映画だからどこでも上映出来るけど、
一角座で『もんしぇん』を観ないと見えないものがたくさんあるのです
緑があって、公園があって、美術館があって、博物館があって、門番のおじさんがいて、
そうして辿り着いたこの劇場だからこそ見えるものがあるんです
でもそれももうすぐ終わってしまうんですよー!

・・・ああ。

もう、ほんとうにこの街は、世界は大きすぎて
途方に暮れます。

でもまだまだあきらめません。
このごろブログが滞ってしまっていたのは疲れて眠ってしまうせいですが
でも今日は書くんだ!と書いている時ですら眠くて一体何を自分でも書いているのかよくわからなくなってきます・・・でも、とにかくあと10日は毎日記すんだ!と決意したのでありました。

ああもう、むちゃくちゃです。
いつもそう。
御所浦(もんしぇんを撮影した島。)に住んでいたときも、
いつもむちゃくちゃなわたしでした。
むちゃくちゃのごちゃごちゃで だけどとにかく前に進むんだあと思っていました。

明日はきっと、すてきな文章を書きます・・・・・
伝えたい素敵なことがたくさんあったのに、伝えきれなくてごめんなさい
くやしいです
ほんとうに、ごめんなさい

おやすみなさいみなさま。

一角座はほんとうに素敵な場所です。
この劇場には命があると思います。
だからこそここでやりたかったし、やってよかったと思っているし
一人でも多くのみなさんに立ち会っていただきたいのです。

私は大概夜は一角座にいます。
居ないときは、どこか外に宣伝をしに行って、帰って来れなかった時だと思います。

主演がちょろちょろしてるのは安っぽいなあ、と
みなさんにはむしろがっかりされるのかもしれないけれど
あまりにも多くの時間をこの映画にかけてきたからでしょうか。
ここで今この過ぎ行く時間を一時でも多く過ごすことが、私には重要です。
だから、出来る限り側にいたいと思って通っています。
私以上に、イメージ設計の海津研は足しげく劇場に通って劇場内の展示物を変えたり、朝一の回に来て下さった方に配るカードを描いたり、しています。
山本草介監督も、忙しい中仕事の合間に帰って来てはご挨拶をしたり、トークショーをやったり記録映像を撮ったりしています。
シグロのスタッフも、門番のアルバイトに来てくれたみなさんも、
もちろん一角座のスタッフのみなさんも
毎日何度も回る映画の側で、二○○六年の夏が秋に変わるのを感じています。
どうかこの機会に、ぜひお立ち会い下さい。
心より、お待ちしております。

yoomi
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by Yoomi_Tamai | 2006-09-20 02:47

敬老の日とくべつライブ!

うわーい!なんだっていつも当日か前日発表なんだろう!
(・・・本当にごめんなさい)

本日は、敬老の日です。

もんしぇんは、私と、ちい役の松尾嘉子さんを除くと
平均年齢が75歳くらいの映画であり、また
ご出演いただいたみなさんはそれぞれ大変魅力的な方々ばかりでしたので
撮影中から
「この映画が公開になったら、みなさんと一緒に共演出来るライブがやりたい」と
思っておりました。

そんなお話を初日舞台挨拶に集まっていただいた席でご相談したら
二つ返事で、おもしろそう!やろう!
ということになりました。

今日は代表で、敏男役の榎木兵衛さんと、志乃役の神田時枝さん、
国鉄合唱団のみなさんにご出演いただき
とくべつライブを行います。

もうリハーサルも始まるので、出掛けなくてはなりませんが
(・・・ってほんとになんでこんなにいつもばたばたしているんだろう。
 ごめんなさい・・・反省しています・・・とほほ。がんばろう!)

もしよろしかったら、いらしてください。

始まりは15:10〜
30分くらいを予定しております。
場所はもちろん、一角座!
(くわしくはホームページをご覧下さい。半券でも入れます)
『もんしぇん』も残すところあと12日間の上映で終わります。

また書きます!

うわああああ!!!ほんとにいいライブになると思うのです!
昨日途中まで書いていたのに、夜中
気付いたら眠っておりました。ほんとうにごめんなさい。
(昨日じゃなくてもっと前に書け!)

では いってまいります

今日は、たぶん一日います。
ぜひ一角座にお越し下さい!

yoomi
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by Yoomi_Tamai | 2006-09-18 11:10 | Psalm

叶精二さんと、トークショー!の お知らせ。

9/2(土)つまり今日。
(・・・なんでいつも告知が当日かその前の日になってしまうのだろう。)

上野・一角座にて、2回目(13:40?)上映終了後
叶精二さん(映像研究家)+玉井夕海によるトークショーがあります。

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叶さんとのおつきあいは、もう十年になります。そんなになるのか・・・と感慨深いですが、つまりそれは、私が山本草介と出会うより、海津研と出会うより、師匠・宮崎駿氏出会うより、もっと前のことでした。

叶さんの主な研究対象は、日本国内外を問わず優れた仕事をされているアニメーション作家の方々の作品です。その中でも特に力を入れて追いかけていらっしゃるのは、宮崎駿監督と高畑勳監督の作品群で、私たちが出会うきっかけになったのは『もののけ姫を読み解く』(ふゅーじょんぷろだくと)という本でした。
当時、大学の浪人生だった私が、中野ZEROで行われていた叶さんを講師に迎えて開かれた講座「『もののけ姫を読み解く』を読み解く」という、不思議な授業に出たことがきっかけだったのですが、私はその時も既に、「いつか天草で・・・」と、懲りずにいつもと同じことを言っていたと思います。
(ほんとにしつこい女だなあ・・・と自分で呆れます)

私は活字を読むことが得意ではないので、あまり多くの評論と呼ばれるものを読んだことはありませんが、叶さんの眼差しはいつもあくまでも公正に、冷静に、作品を見つめようとされており、だからこそ私はこの人物と出会いたいと思って講座にも出かけて行ったし、その想いは10年経った今も変わりません。

さて、明日(もう今日ですね)のトークショー。何が飛び出しますか。楽しみです。

お忙しいと思いますが、ぜひみなさま、いらしてください。お待ちしています!

yoomi
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by Yoomi_Tamai | 2006-09-02 02:01