ブログトップ

Psalm of The Sea

psalm.exblog.jp

カテゴリ:わたくしごと( 50 )

glorious day

f0054757_22321679.jpg

撮影:入江正宏さん

去年の昨日。

私は新潟県十日町の鉢で、友人・とっこと
その夫となった耕太くんの結婚式で
『glorious day』という曲を作って歌いました。

久しぶりにブログを見たら、ちょうどその結婚式について書いた前の記事のところに
入江正宏さんという方からカギ掛けメールが届いていました。

ちょうど同じ結婚式にご出席で、歌っている写真を撮ってくださったのだけれども
私の名前が分からず、届け損ねたままだったのだが
この間、同じ場所で行なわれた収穫祭で同じ曲を歌っていた私を見つけたので
送ります。とのことでした。

わあ!
私、自分の写真というものをほとんど撮らないので
うれしいです。ありがとうございます。

この時、「あなたが男性か女性か分からず戸惑いました」という人に
何人か声を掛けられ、笑っていましたが。あはは。

もう一年か。
まだ一年か。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-11-29 22:47 | わたくしごと

とっこの一声

f0054757_22401254.jpg

<田島征三ときどき日記>より

「夕海ちゃんに、ハチの収穫祭で歌ってもらえないかな」

と、
確か今年の夏の頃のことだったと思いますが
私の大事な友人・とっこから電話をもらいました。
新潟県十日町市の鉢という集落で行なわれる秋の収穫祭で「なんかやってほしい」という
村のみなさんからの御依頼なんだけど・・・ということだったので、

それでは!

ということで11月7日。
二人の若きTAP DANCERS・中山貴踏さん、染谷有紀さんと共に
鉢に向かいました。
f0054757_0345067.jpg

頭に瓜を乗っけてる人→有紀さん。地元の方とお話中の坊主頭の人→中山さん。


kaz tap studioで私の先生だったお二人とは
出逢った頃からずっと、いつか一緒に音楽を奏でたいと思いながら
彼らの靴音を聴き、そこから得たリズムや気配から曲を作ってきた二年だったのですが
去年のTAPERS RIOT2に出演中、楽屋裏で歌っていた私の声を聞いた共演者の中山さんが
「聞いてたらなんか懐かしい絵が見えました。俺、いつか夕海さんの歌で踊りたいっす」と
言って下さり、また同じく共演者だった有紀さんからも「私も踊りたい曲があります」と嬉しい一言をいただいて、以来、さていつどこで第一回目を実現させたものか・・・と機会を探していたところ、今回の依頼をもらったものですから。

ああ!それならここがぴったりだ!


ほとんどみんなの一つ返事で計画は実行に移されました。
f0054757_036788.jpg

↑お昼ご飯に出していただいた、けんちん汁とつきたてのお餅。
けんちん汁の中に入っていたきのこの歯触りはぷりぷり。
お餅にはきな粉と、生姜味噌がまぶしてあって
本番前なのに全部食べてお腹がいっぱいでした。




それぞれ多忙な日々の中、時間をすりあわせて話し合いをし
当日、合わせたのですが

そんなことはあまりないのだけれども
本番中、何度か思考が飛んで音が聞こえなくなってしまいました。
音楽を奏でているというより、音楽になってしまったというのか、
TAPとピアノと歌が一体化してしまい
いいとか悪いとか、判断がつかない間に曲が終わり、拍手がやってきて
しばらくぼうっとして、また歌い始めました。

f0054757_113654.jpg

聞きに来てくださったお客さんのほとんどは、鉢で畑をやっているおばあちゃんやおじいちゃんで
口をあんぐり開けながら、隣の人の耳に何かを囁いては頷き頷き、
ござの上に足を投げ出したまま、最後まで耳を傾けてくださいました。
f0054757_12123.jpg



これは果たしておもしろいと思ってもらえている光景なのか?
と、多少おろおろはしましたが、
鉢の若者達(50代、60代も含みます)曰く
「あれは、初めてあんなものを見て、びっくりして口が閉まらなかったんだよ。
 きっと帰ってからずっと話してるよ。いやー、おもしろかった!ぜったいまた聞かせて!」

ということだったので、安堵いたしました。

それにしても、ああ。
記念すべき一日はあっという間に終わりました。
この場をお借りして、中山さん、有紀さん、かつえさんへ感謝の気持ちを込めて。
大切な一歩を踏み出すことが出来ました。
夢が叶いました。とてもとても幸福な時間でした。
きっとまたみんなで先に進みましょう。
きっとです。

そしてとっこ。

まだ次も書くつもりだけれど、あなたはますます美しかった。
f0054757_23325610.jpg

とっこと、とわ。トッコハウスにて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
White Elephant
2010,11/10 (水) open19:00,start 19:30

Vocal:玉井夕海、Piano:林正樹、Cello:徳澤青弦

charge:¥3500(1drink付き)
場所:南青山MANDALA
〒107-0062東京都港区南青山3-2-2 MRビル
http://events.myspace.com/Event/View/7654043

チケット店頭販売:10/3(日)より、南青山MANDALAにて。
インターネット予約先:blueberryflower9@gmail.com

お問合せは、03-5474-0411(南青山MANDALA)まで。

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-11-09 00:01 | わたくしごと

twitterの可能性。

f0054757_1426816.jpg


なかなかブログが更新されず、ごめんなさい。
今、ちょっとtwitterがおもしろいなあと思っていて
そちらに少し発言を連ねています。

go_go_goblin

文字の制限があるのがいい。
そして、突然びっくりする人と繋がってしまうところがおもしろい。

朝起きてコンピューターをのぞいたら

yokoono

という人からフォローがついていて
まさかと思ったら、やっぱりあのオノヨーコさんで
びっくりしました。

1,063,403人にフォローされていて
439,869人をフォローしている方だから
私なんて、いるのかいないのかさっぱり分からないうちの一人に過ぎないけれども

突然、世界が間近になりました。


彼女は自分の使い方をよくご存知だ。
彼女の(又はそのスタッフの)たった一つのクリックで、
ほんの少しまた世界を信じる力を持つ人が増えるに違いない。
彼女がフォローしている多くの多くの人々の写真を見ながら思いました。

彼女とその夫であったジョン・レノンさんの身の回りで起きていた様々なことが
遠く違う時代に生まれた私の皮膚感覚の中でまた大切な問題となって
押し寄せて来た朝でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

White Elephant
2010,11/10 (水) open19:00,start 19:30

Vocal:玉井夕海、Piano:林正樹、Cello:徳澤青弦

charge:¥3500(1drink付き)
場所:南青山MANDALA
〒107-0062東京都港区南青山3-2-2 MRビル
http://events.myspace.com/Event/View/7654043

チケット店頭販売:10/3(日)より、南青山MANDALAにて。
インターネット予約先:blueberryflower9@gmail.com

お問合せは、03-5474-0411(南青山MANDALA)まで。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-10-21 14:28 | わたくしごと

ただいま!

f0054757_15412039.jpg

茅野の名所・木落し公園の丘から見た、御柱。
今年は七年に一度の御柱祭りに重なっていたので、町中に御柱の旗が張り巡らされていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『Faust2010 in CHINO』無事に終わりました。

いつものことですが、
お伝えしたいことは毎日毎日あったのに
びっくりするくらいあっという間に日々は過ぎました。

夏の度に私は大きな成長の機会をいただいて
残りの一年を走り抜けますが
今年の夏もまた力強かったなあ。
少しずつでもお伝え出来ればと思っていますが、さてどこまで遡れるかな。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-09-25 16:15 | わたくしごと

広島に行って来ます。

明日の早朝出発で、広島に向かいます。

物心がついてからずっと
自分の誕生日を祝ってくれる家族や友人達の「おめでとう」という声を聴く度
喜びと共に 体がいつも重くなるのを感じており
いつかこの日を広島で迎えたいと思い続けて大人になりましたが
ようやくその想いが叶います。

2010年8月6日。

今年、初めてアメリカ、イギリス、フランス各国からの参列者がある
と聞いています。

平和記念式典には一度も参加したことのない私には
これまでと今年との比較の中で空気を体感することは出来ませんが
どうか素直な体と心をもって臨めますように。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-08-04 23:18 | わたくしごと

Twitterを始めてみました。

http://twitter.com/go_go_goblin

コミュニケーション過多になるのが恐ろしく、食わず嫌いでおりましたが

唐突に本日始めました。

よかったら、フォローしてみてください。

2010.8.8.日.お月見Cafe@月見ル君想フ
RING*ON/Green leek/玉井夕海
open 12:00 start 12:30
前売 1,500 当日 2,000 +1D 500
インターネット予約〔 7月8日0:00~8月6日24:00迄 〕
 http://www.moonromantic.com/?cat=20
電話予約 03-5474-8137〔 7月8日~ 〕

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-07-26 20:59 | わたくしごと

クーラーがついた。

新しく買った、というわけではありません。
この家に二年半前引っ越して来たときから既にそれは備え付けられていたのですが、
つるんとしたクリーム色のボディにはボタンらしきものは見当たらず、
リモコン操作のみのようだったのに、リモコンは前入居者に捨てられたのか、無く、
でもまあ、いいや。
そもそもクーラーってつけると体が冷えるし、温暖化助長するし、といってあるとつけちゃうし、
よかったよかった。と、早々に諦めてしまったのです。

ところが先日。

熊本県天草は御所浦から、我らが森枝ふさ子母さん
民宿の休みを死守して人生初の東京上京を果たし
我が家に訪れた時のこと。

暑くてごめんね、うちクーラーがあるくせにつかなくてね・・・
とぼやいていたところ。
森枝電気の嫁・ふさこ、ひょいと椅子に乗ってクーラーの蓋を開けると
「あ、やっぱりあった」
と黒い小さなボタンを見つけて、ぽちっと、押しました。

おいおいおいおいおい!
冷風が流れて来たじゃないかあ!


なんだったんだこの二年。


・・・以降、今年の恐ろしいまでの熱射に耐えかねて
「贅沢品」との認識から離れられずにはいるものの、時折クーラーに頼るようになりました。

しかし子どもの頃からクーラーには否定的な家庭で育った私。
ちょっとやそっとじゃつけません。
そのせいでまんまと熱中症になったんだろうか。
日中体内に溜った熱に襲われて夜中じたばたと転がりながらうなされて苦しかったので
もう今日は観念して、朝も早よから贅沢にクーラーをつけて作業をすることにしました。

我が家は借家ですが、二階建てです。
このクーラーの導入によって、一階と二階では格差が生まれました。

基本的に、二階は<文字と紙の部屋>。
作業用の机と椅子があるので
通常、本を読んだり物を書いたり、集中力を必要とする場面で使用されます。
一方一階は<音と食とコンピューターの部屋>。
アンプと、キーボードなどがあり、インターネットの回線もここにしかないので
私はほとんどこちらにいます。

さて。
今日の主役、クーラーはどこにあるかっていうと一階なわけです。

クーラーがあったってなくたって、一階と二階どっちの方が暑いかといえば
上の方が屋根も近いし(屋根は薄いし)そもそも熱気は上に昇るしで
二階の方が絶対に暑い。
さらにクーラーがつくことが判明した今となっては、絶対に一階の方が心地よい

・・・かというと、単純にそうでもない。

人間の体はよくできています。
頑張れば、二階の暑さはかえって集中力に繋がりもする。
そもそもつい一ヶ月前までの二年間はそのように過ごしてきたのです。
だからあえて二階での滞在を選んだりもします。

「そうだよ!だって私には団扇ってものがあるじゃあないか!」
と、団扇とコップに入れた氷水を片手に強がりを言いながら、二階で作業をしてみる。
団扇は去年ひかりちゃんから誕生日プレゼントにもらったもので、熊本の○○というお店の、質素だけれどとても品が良く、扇いでいると熱風も豊かな風になるので、重宝しております。
しかも窓を開ければ、風も流れます。扇風機だって装備されている。
窓から見える大家さん宅のお庭の緑は目にもよく、鳥達もぴーちくさえずっております。
まあ。わたしったら素敵なおうちに住んでいること・・・。
そうしてしばらくすると体は熱風に慣れて来て、その温度が心地よくすらなってくる。

ところが、やっぱり厳しい。具合が悪くなって来て、一階に移動。
クーラーをぽちっとつける。
次第に訪れる清涼感。
あああ・・・心地よい。作業が進む。

と 途中で忘れ物に気付き再び二階へ上がる。
さっきまでいたはずのそこは息苦しいほどの熱気で頭がぼうっとなってしまい、
取るもの取ってすぐさま階段を駆け下りる。と、
今度は天国どころかぎょっとするほどの冷却空間。
「ひえー!こんな贅沢な場所にいたのかいあたしは!」と、自分を責めながら座布団に座るのに
コンピューターをしばらくいじっているとまた体が冷気に馴染んでしまい

いかん、いかん。温暖化助長じゃ。電気の節約じゃ。
と意を決して電源を止めるとだんだん具合が悪くなり


・・・葛藤の元にクーラー生活が始まってしまいました。

いいんだろうか。

でも身の危険を感じる2010年の猛暑です。
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-07-22 13:09 | わたくしごと

上機嫌

「わたしがポスターに籠めようとしたものは、上機嫌なのである。
 ユーモアというよりは上機嫌なのだ。
 わたしはエスプリというやつが大好きなのだ。」

 < レイモン・サヴィニャック自伝>より
[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-07-22 12:06 | わたくしごと

逢魔が時とフランス人

f0054757_0432040.jpg


今日の晩ご飯はどうしてもタイカレーだ。
夏バテにはカレーだ。しかも洋食屋風じゃなくてタイにしよう。

思いついてお肉屋さんに鶏肉を買いに出掛けた帰り道。
肉をもらって店を出て自転車に股がって空を見上げたら
一面が奇妙にくぐもった茜色だったので、家に帰るのをやめて
一番空が広く見える場所、近所の公園の大きな池のほとりへと急ぎました。

池には一人、防水ジャケットを着込んだおじさんが釣り糸を垂れており
「やったあ!」と、広くなった空に向かってつい叫んでしまった私の大声にむっとしながらも
微かに夕焼けの映る池を見つめていました。



「フランス人は、日没直後と日の出前が好きなので、青の絵の具の種類が多いんです。
 ですから彼の作品には、同じ青でも、様々な種類の青が使われているんですよ。
 でも日本人は、ちょうどそういう時間があまり好きではないみたいですね。」

と、数日前 ひょっこり立ち寄った
レイモン・サヴィニャック展
で、山下純弘さんというスタッフの男性がお話ししてくださいました。

f0054757_203025.jpg


「えっ、どうしてですか?」
「大きな太陽が好きなんじゃないんでしょうか。日の出!ぴかっ!とか、夕焼け!とか。」

へえええ・・・それは知りませんでした。
私は、一日のうちで、その日本人があまり好きではない日没から少し時間が経ったあとの青と
太陽が昇る前の、黒が青になっていって白くなる前が好きです。

と、困惑しながらお話したら
それは日本の方には恐らく珍しい。
と言われ、さらに困惑してしまいました。

私の好みって、なんなんだろう。


でも、日本人はこの時間を好きじゃなかったというより、
恐がっていたのじゃないだろうか。

そして私は、恐いから好きなんじゃないだろうか。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
珍しく、日曜日の昼間にライブをやらせていただきます。
<月見ル>のごはんもとても美味しいです。

ランチを食べながら、音楽でも。

2010.8.8.日.お月見Cafe@月見ル君想フ
RING*ON/Green leek/玉井夕海
open 12:00 start 12:30
前売 1,500 当日 2,000 +1D 500
インターネット予約〔 7月8日0:00~8月6日24:00迄 〕
 http://www.moonromantic.com/?cat=20
電話予約 03-5474-8137〔 7月8日~ 〕

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-07-21 01:47 | わたくしごと

おかえり

f0054757_027199.jpg


大好きで、大事なお姉さん、
アコーディオン弾きの岩城里江子さんの 初めてのCDが発売され
今日はその記念ライブがあり、
f0054757_0315983.jpg


父と、妹と共に、
本郷の求道会館へと向かいました。

f0054757_0271360.jpg

遅刻常習犯の私と父は、こんな大事な今日でさえ
気を付けていたはずなのにぎりぎりで

お堂に響くアコーディオンの微かな始まりの音をかき消さぬよう
息を殺してしばらく入口に立ったまま 聴いておりました。

りえさんの音は出逢った時からもう既にあたたかでしたが
久しぶりに大勢の前で奏でられた今日の始まりの音は、もっともっと儚くて
遠くて近い場所から届いたようでした。


会場には、りえさんを介して出逢った方々も
私からりえさんに繋がっていった方々も
たくさんいらしており

なにより、しばらくぶりに大事な友人、
海津研ちゃんとも再会が出来

けれども経っているはずの時間はあってなかったようで

f0054757_027837.jpg


またいろんなことはきっと始まっていくんだなあ。



研ちゃんの個展でもミニライブあり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月19日(月)
“Sunny Side Songs-chapter.11-”@赤坂グラフィティ
大黒美和子/玉井夕海/and more <opening act:木下直子>
開場 18:00/開演 18:30
前売 ¥2,300/当日 ¥2,600(1DRINK 別)

東京都港区赤坂3-21-10 赤坂NSビルB1.
電話 03-3586-1970.
最寄り駅 東京メトロ丸の内線・銀座線 赤坂見附駅. 駅より徒歩1分。
ヴェルビー赤坂の左脇の道を直進。
突き当たり手前、右側 居酒屋『三間堂』の地下1F。

[PR]
by Yoomi_Tamai | 2010-07-19 01:05 | わたくしごと