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Psalm of The Sea

psalm.exblog.jp

2006年 04月 07日 ( 1 )

ロシア国立エルミタージュ美術館

一昨日、チェーホフとロシアのことを少し書いたのを
どなたかこのサイトのスタッフの方が読んで下さったのでしょうか?
気づいたら、こんなトラックバックが張ってありました。
エルミタージュ美術館

いろんなコンピューター環境があると思うので
情報が重すぎて動かなくなるお宅もあると思いますが
エルミタージュ美術館には、専属のオーケストラもあって
その演奏も聴けたり、美術館内を見て回ったり(映像ですよ)おもしろそうです。
ぜひ、探検してみようと思います。
(※他ルーブルや、メトロポリタン美術館にもリンクが張ってあるので便利でした)

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エルミタージュ美術館といえば、数年前
『エルミタージュ幻想』という映画を見ました。時間の使い方が気になっていたからです。

90分ワンカットで、エルミタージュ美術館をカメラが駆け抜けて行く
という、作品なのですが
とにかく「凄かった」という記憶と「道のようだった」という記憶が強い。
一番覚えているのはラストシーンですが、
これは映画をご覧になるかもしれない方の為に秘密です。
(この映画も、『もんしぇん』参考作品群の一部です)

この映画を見た時に思ったのは
人間は瞬きをしながら世界を見つめているんだな、ということでした。

けれどもカメラを据え、90分捉え続けたものが目の前に繰り広げられた時
私の目はとても意識的に「見よう」として、体は、目が瞬くことを禁じました。
映画で切り取った、たったそれだけのことなのに
カメラが進んで行く行程は
きっと私が自分の足で歩くよりももっと長く続いていくものに
感じられたのだと思います。

それはとても不自然で、不思議な体験でした。


・・・なんてことを、思い出しました。
トラックバックを張ってくださった方、ありがとうございました。
なんだか、時間と場所がいっきに飛びました。

あれは・・・何年前だろう?2002年?
ユーロスペースに観に行ったなあ。
(ちなみに当時、途中目も頭も疲れて何度か意識を失いました・・・)
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by Yoomi_Tamai | 2006-04-07 02:55