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Psalm of The Sea

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HOOFERS CLUB by TAPPERS RIOT

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10月16日の金曜日に、Tappers riot のTAPイベントに出演させてもらいました。
といっても、まだ歌だけです。

毎回、ほとんど全編がJAM(TAPの板があって、TAPシューズを持っている人は誰でもその上でリズムを戦わせることが出来るというもの。)で組み立てられるイベントだそうですが、KAZ CAMPANY の皆さんがそれぞれソロで振り付けを踊る部分も今回は多く、その中で、私は染谷有紀さんという、とてもcuteなタップダンサーと共に舞台に上がることが直前で決まり、共演させていただきました。


<MOTHER SUN>という、この歌が生まれた背景にTAPとの出会いが一つあり、作って行く段階で既にTAPシューズの舗道を叩く音が聞こえていて、Tappers riotのオーディションではこの曲で、たどたどしくも自分の足で踊りながらアカペラで歌ってみたのですが
(せっかく振り付けをしていったのに、緊張で真っ白になって全部即興になった・・・)

歌う人としての私、踊る人としての誰か
という二人が出会い、自分の紡ぎ出した歌を一つの場として音を通わせることも試したい
とずっと思っていたので
皆さんにお願いをして、機会をいただけることになったというわけです。


彼女とは夏のRIOTの公演中もよく気が合い、いろんなことを話したり、ぼうっと佇んでいた仲だったので、この為にものすごく頑張ることはなく
我が家でごはんを食べたり、スイートポテトを作ったりしながら
(作って待っていようと思ったら間に合わなかったので、一緒に作りました)

曲の世界について話をしました。

私の見た世界に彼女が付いて来てくれる、というよりは
私が受け取った物語をきっかけに、彼女が見出した新たなる世界を見つめながら
彼女の靴音に耳を傾け、そっと寄り添うように歌いたいと思ったからです。


「初めて聴いた時、わたしは<お母さんからの手紙>というような気がしました。」
と、しばらく考えていた彼女は言いました。

なるほど。
それは新しい解釈だけれど、とてもよくわかります。

ということで、無意識にお互い勘で音を聞き合い、信頼して出していた部分を更に具体的なイメージに変え「あとはそれぞれの力量だね」と本番に臨みました。


そのようにして二人で描いた世界がもし、
お客さんそれぞれの中に、ある風景や記憶を呼び覚ますことが出来たのなら
きっとそれはよいコラボレーションだったんだろうと思いますが、どうだったんだろう

と今書いているうちに気がついたこと。

あれ?
もしかしたら私は根本的に何か考え方が変わったんじゃないか?


私は彼らの靴音によって
扉を叩かれては目覚めることを繰り返しています。

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↑高田馬場駅からずっと、日本点字図書館まで続いている黄色いブロック。


11/10(火)、12/13(日)
at 青山・外苑前 Z.imagine
新番組『Fantasista』by 玉井夕海
開場19時、開演20時
前売2000円、当日2300円。ドリンク代別。
(注:これは、一人でピアノ弾き語りです。TAPはありません!)

ご予約・お問合せ
(Z.imagine)zimagine@radio-zipangu.com TEL. 03-3796-6757
(ユマニテ)blueberryflower9@gmail.com TEL. 03-3770-1271

このライブの模様は、インターネット中継でご覧頂けます。
(詳しくは、Z.imagineホームページをご覧下さい)
当日ご来場いただけない方にも
ネット環境があれば、国内外問わず聞いていただけます。
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by Yoomi_Tamai | 2009-10-20 03:55 | わたくしごと
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